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番号 |
1461548 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
有屋の民俗―山形県最上郡金山町有屋地区― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和60年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S62年2月 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
187 |
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終了頁 |
234 |
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掲載箇所・開始頁 |
223 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
柴田利兵衛氏 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
金山町 |
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要約 | 蛇が山に棲んでいて、狭くなったので海に出たくなり、大雨を降らして山を崩してそこを出た。大蛇が山を崩しているのを見た人もいるという。そこをいま、蛇くずれという。この大蛇は鮭川のあたりで死んでしまい、その死骸から毛ダニが生まれた。その鮭川のあたりには毛ダニが多いので、そこを通ったら厚い湯に入らなくてはならない。
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