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番号 |
1470027 |
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呼称(ヨミ) |
ミヤル,ヌルクンガナシ |
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呼称(漢字) |
ミヤル,ヌルクンガナシ |
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執筆者 |
川野誠治 |
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論文名 |
徳之島民俗彙誌(十三) |
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書名・誌名 |
徳之島郷土研究会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通25巻 |
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発行所 |
徳之島郷土研究会 |
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発行年月日 |
H13年8月30日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
58 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
大島郡 |
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地域(区町村名) |
伊仙町 |
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要約 | 昔中山のキサドンという寺に美しいミヤルという女神が住んでいた。この女神をメヨウガン寺のヌルクンガナシという男神が惚れ、毎日通っていた。女神は千日通ったら夫婦になると約束したが、千日目に自分は女神であるから夫婦になれないと男神を拒絶した。男神は神であるという証拠を見せろと迫り、女神は証拠に炭火を掌に乗せて死んだ。死ぬ前に女神は中山部落に美人が生まれぬよう祈った。女神は顔以外は鱗の生えた魚の精であった。
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