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番号 |
1470053 |
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呼称(ヨミ) |
ハクハツノロウジン,セイボ |
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呼称(漢字) |
白髪の老人,生母 |
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執筆者 |
松山光秀 |
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論文名 |
徳之島「口説」の世界 |
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書名・誌名 |
徳之島郷土研究会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通25巻 |
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発行所 |
徳之島郷土研究会 |
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発行年月日 |
H13年8月30日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
145 |
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終了頁 |
159 |
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掲載箇所・開始頁 |
148 |
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掲載箇所・終了頁 |
149 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
大島郡 |
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地域(区町村名) |
伊仙町 |
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要約 | マンマ口説によると、3歳の時に生母を亡くした子が継母の虐めに遭い、実母を捜して旅に出る。しかし何れにも母の姿は無く、浜に下りて行くと白髪の老人が洞穴墓の中に母はいると言った。そこで訪ね共に帰ることを乞うと、母が語るには、自らの身体はすでに骨が石になり肉が土になっているので帰れない。そのかわり朝夕に仏壇にお茶を供えてくれ、そうすれば作物を守ってやると語った。
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