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番号 |
1570004 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
森恒救 |
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論文名 |
福井城の狐 |
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書名・誌名 |
南越民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
南越民俗発行所 |
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発行年月日 |
S12年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
27 |
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終了頁 |
33 |
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掲載箇所・開始頁 |
27 |
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掲載箇所・終了頁 |
28 |
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話者(引用文献) |
旧藩士 |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
福井市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 禄高を減らされた武家が伏見稲荷を勧進したところ、元の禄高に復帰した。この家の武士が住居を新築する時、この稲荷をともに移して祀ると出世した。稲荷堂の下に穴を掘り、狐の出入りを自由にして油揚げを供えていた。狐が移動する時、城壁の上に座っているのを見たが、そのうち狐が白くなっていったという。
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