|
■ |
番号 |
1570007 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オハルキツネ,ヘビ |
■ |
呼称(漢字) |
おはる狐,蛇 |
|
■ |
執筆者 |
杉原丈夫 |
|
■ |
論文名 |
おはる狐 |
|
■ |
書名・誌名 |
南越民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
■ |
発行所 |
南越民俗発行所 |
■ |
発行年月日 |
S12年7月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1937年 |
■ |
開始頁 |
26 |
■ |
終了頁 |
31 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
29 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
30 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
福井県 |
■ |
地域(市・郡名) |
坂井市 |
■ |
地域(区町村名) |
三国町 |
|
■ |
要約 | 家に狐に貰ったカミソリがあり、蛇に噛まれた時に効用がある。家の縁の下に住んでいた狐が、旅立つこととなり、世話になったと言ってくれたのがこのカミソリである。別の人が言うには、カミソリをくれたのは大切にしてくれた礼として蛇があげたものだという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|