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番号 |
1570028 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
不明 |
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論文名 |
狐狸妖異談 |
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書名・誌名 |
南越民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
南越民俗発行所 |
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発行年月日 |
S12年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
29 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
山下末吉 |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
丹生郡 |
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地域(区町村名) |
越前町 |
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要約 | 夜になったので家に泊めてもらった家には白いものを着た死人がいた。油を切らすと火が消えるというので、持っていた油を次々と足していった。後ろからたたかれて気がつくと、芋畑に座って里芋の葉に油を注いでいた。白狐に騙されて油を舐められてしまったのである。
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