山犬，狼 | ヤマイヌ，オオカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1580006

■	呼称（ヨミ）	ヤマイヌ，オオカミ
■	呼称（漢字）	山犬，狼

■	執筆者	南山大学文化人類学研究会

■	論文名	岐阜県大野郡荘川村野々俣地区調査報告

■	書名・誌名	文化人類学研究会会報
■	巻・号／通巻・号	6巻1号通巻6号
■	発行所	南山大学文化人類学研究会
■	発行年月日	S47年4月―日
■	発行年（西暦）	1972年
■	開始頁	7
■	終了頁	102

■	掲載箇所・開始頁	99
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	滝まつを

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	高山市
■	地域（区町村名）	莊川町

■	要約	1920年ごろまでは、山を歩くと山犬（狼）が着いて回ったという。山犬は谷があると山を廻って水を潜って人を待ち伏せする。人は、六尺褌の先に環を作ってぶら下げていくといい。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）