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番号 |
1580022 |
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呼称(ヨミ) |
ナカムラノカミ |
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呼称(漢字) |
ナカムラノカミ |
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執筆者 |
南山大学文化人類学研究会 |
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論文名 |
三重県熊野市神川町花知地区調査報告 |
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書名・誌名 |
文化人類学研究会会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
南山大学文化人類学研究会 |
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発行年月日 |
S54年3月―日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
144 |
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掲載箇所・開始頁 |
99 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
熊野市 |
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地域(区町村名) |
神川町 |
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要約 | 中村という家で祀っていたムクの大木はナカムラノカミと呼ばれていて、伐ると祟りがあると言われ、工事で枝を払う必要が出たときには、山伏に祈祷してもらった。根元には古くなった神棚が捨てられ、また子安の神様という祠もあって、ここから湧く水を飲めばお産が軽くなると言われていたが、今は忘れられている。
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