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番号 |
1610031 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
山の神 |
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執筆者 |
岡源八郎 |
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論文名 |
奄美夜話 |
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書名・誌名 |
南島研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻18号 |
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発行所 |
南島研究会 |
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発行年月日 |
S52年11月15日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
68 |
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終了頁 |
75 |
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掲載箇所・開始頁 |
70 |
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掲載箇所・終了頁 |
71 |
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話者(引用文献) |
山田重寿 |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
奄美市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある晩、チョンダという浜の上方で夜待ちをしていた大熊の男が山の神に出会って発砲した。男は恐ろしくなり、塩炊き用の桶を被り身を潜めていた。山の神は男を追いかけて、塩炊き小屋の主に男の居場所を尋ねた。主は宇検にいると、いい加減に返事をした。その男は次の日に「ああ、怖かった」といったとたんに絶命した。宇検にいた男と同じ名前の人もその一件の会った夜に絶命したという。
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