犬，群吠，生霊，火玉 | イヌ，ブレナキ，チェンタマン，ヒジャマ

■	番号	1610040

■	呼称（ヨミ）	イヌ，ブレナキ，チェンタマン，ヒジャマ
■	呼称（漢字）	犬，群吠，生霊，火玉

■	執筆者	徳富重成

■	論文名	徳之島の民間信仰と生活

■	書名・誌名	南島研究
■	巻・号／通巻・号	通巻22号
■	発行所	南島研究会
■	発行年月日	S56年12月5日
■	発行年（西暦）	1981年
■	開始頁	2
■	終了頁	23

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	大島郡
■	地域（区町村名）	徳之島町

■	要約	犬がブレナキ（群吠）、遠吠え、立ち泣きすると、２、３日後に死者が出るとか、人の霊が体から抜け出して歩き回っていると考えられている。チェンタマシ（生霊）は２０センチほどの火玉で青白い尾を引き、海に落ちると数日後に死者が出る。類似事例

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