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番号 |
1630012 |
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呼称(ヨミ) |
シシャ,ネコ |
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呼称(漢字) |
死者,猫 |
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執筆者 |
石堂次美 |
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論文名 |
南種子民俗雑話 |
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書名・誌名 |
南島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
44号 |
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発行所 |
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発行年月日 |
S60年2月21日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
32 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
熊毛郡 |
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地域(区町村名) |
南種子町 |
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要約 | 死者の上を猫が飛び越えたり触れたりすることは、死者はあの世に行き着くことができないといわれる。ある通夜の時、夜中にウォーという死者の咳払いのような声がした。皆が居眠りをしている間に猫が入り込んで死者を飛び越えたためであるらしい。長老は死者にこちらの不注意だった、申し訳ないとまるで生者にするように詫びていたという。
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