鯨，祟り | クジラ，タタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1680108

■	呼称（ヨミ）	クジラ，タタリ
■	呼称（漢字）	鯨，祟り

■	執筆者	松崎憲三

■	論文名	寄り鯨の処置をめぐって－動植物の供養－

■	書名・誌名	日本常民文化紀要
■	巻・号／通巻・号	19号
■	発行所	成城大學大學院文學研究科
■	発行年月日	H8年3月25日
■	発行年（西暦）	1996年
■	開始頁	31
■	終了頁	76

■	掲載箇所・開始頁	36
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	那須敬二「鯨の墓」（『鯨研通信』376号日本鯨類研究所1984）

■	地域（都道府県名）	宮崎県
■	地域（市・郡名）	日南市
■	地域（区町村名）	油津

■	要約	身ごもっている鯨が浜に打ち上げられた。これを供養しないと、祟りのため不漁が続くと言われ、寺の境内に胎児を埋葬して石碑を建てた。類似事例

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