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番号 |
1680114 |
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呼称(ヨミ) |
オオクジラ,カンノンゾウ,イシ |
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呼称(漢字) |
大鯨,観音像,石 |
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執筆者 |
松崎憲三 |
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論文名 |
寄り鯨の処置をめぐって-動植物の供養- |
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書名・誌名 |
日本常民文化紀要 |
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巻・号/通巻・号 |
19号 |
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発行所 |
成城大學大學院文學研究科 |
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発行年月日 |
H8年3月25日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
31 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
57 |
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話者(引用文献) |
渡辺昭吾『日本伝説大系』第九巻(みずうみ書房1984) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
鳥羽市 |
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地域(区町村名) |
相差町 |
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要約 | 鯨山出現観音の伝説がある。夢に出た観音の言う通り浜を歩いていると、一匹の大鯨が近づいてきて、その上に一体の観音像を乗せていた。この浜の平という人物が取り上げると、鯨は石となった。それを鯨石と呼ぶようになった。
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