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番号 |
1680143 |
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呼称(ヨミ) |
コウシン,サンシ |
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呼称(漢字) |
庚申,三尸 |
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執筆者 |
我妻健治 |
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論文名 |
『花園天皇宸記』を読む(Ⅱ)-聖人の本旨に非ず- |
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書名・誌名 |
日本常民文化紀要 |
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巻・号/通巻・号 |
19号 |
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発行所 |
成城大學大學院文學研究科 |
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発行年月日 |
H8年3月25日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
155 |
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終了頁 |
166 |
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掲載箇所・開始頁 |
160 |
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掲載箇所・終了頁 |
161 |
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話者(引用文献) |
『花園天皇宸記』 |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 三尸という三匹の虫は人間の体内にいる。庚申の夜に就寝すると、三尸は体内から天に昇り天帝にその人間の罪過を報告する。これは人間を早にさせ、自らが早く祀られる存在になりたいからである。庚申の夜には寝てはならないという庚申信仰は、正和二年十月にもあり、雑談や舞をしながら夜を明かした。
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