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番号 |
1720147 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻96号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S49年10月30日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
48 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
31 |
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話者(引用文献) |
(『千貫長者』) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
東田川郡 |
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地域(区町村名) |
庄内町 |
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要約 | 昔、ある貧乏な爺様が元日の朝豆がらで餅をあぶっていると、河童がやってきてかけごも(意味不明)をはいで「まかるまかる」といって逃げた。爺がおいかけていくと橋の下に瓶が浮いていて、波に今にもまかるようになっていたので、爺はそれを持ち帰り大金持ちになった。それ以来その家では元日の朝は豆がらでたきつけをする。
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