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番号 |
1720150 |
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呼称(ヨミ) |
コゾウ |
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呼称(漢字) |
小僧 |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
水神少童の昔話 |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻96号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S49年10月30日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
48 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『金の瓜』) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
利根郡 |
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地域(区町村名) |
片品村 |
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要約 | 正月14日の晩、13歳ぐらいの小僧が「ことしもなんね」と飛んでくる。3年もくるので追いかけていくと、橋詰の岩の下の穴に壷があって金がこぼれていた。それをそっくりもってきて大大尽になった。小僧はおかっぱ頭でぼろを着ていた。14日の晩は戸をあけておくものだという。
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