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番号 |
1720180 |
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呼称(ヨミ) |
ツブ |
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呼称(漢字) |
田螺 |
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執筆者 |
横山登美子 |
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論文名 |
異類求婚譚における田螺 |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻2号 |
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発行所 |
実業之日本社 |
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発行年月日 |
S32年1月30日 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
42 |
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終了頁 |
49 |
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掲載箇所・開始頁 |
44 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『人類学雑誌』29巻8号) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
新発田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 菅谷の不動明王はかつて火災となったとき、たくさんの田螺が本尊にとりついて水を吹いたため、頭部だけが焼け残り現存しているという。以来眼病の人は田螺を供えて祈願すると効果ありとされる。また、2月初午の日に田螺を屋根に投げ越して魔除けとし、これを信仰するものや眼病を患うものは田螺を食べない風習がある。
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