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番号 |
1720205 |
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呼称(ヨミ) |
テンニョ,ヘビ,ユメ |
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呼称(漢字) |
天女,蛇,夢 |
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執筆者 |
島村恭則 |
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論文名 |
民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変-宮古島狩俣の事例- |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻194号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
H5年5月25日 |
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発行年(西暦) |
1993年 |
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開始頁 |
70 |
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終了頁 |
124 |
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掲載箇所・開始頁 |
80 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『日本民俗学会報』514頁1959) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
宮古島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、天女が大城に降りて暮らしていて、美しい青年と通じた。その素性を怪しんだ天女が青年の衣に麻糸を通した針を刺しておき、翌朝その糸を手繰っていくと、洞窟の中で蛇が呻き伏していた。天女は蛇と通じたことを悲しんだが、夢で汝の孕んだのは立派な人間だという示現を得た。後に3人の女子が生まれ、これが狩俣の村人の祖先である。
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