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番号 |
1720218 |
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呼称(ヨミ) |
クリノキ,ワラベ,チ,ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
栗の木,童,血,山の神 |
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執筆者 |
クリスティナ・カミニスカ |
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論文名 |
民俗学の立場からみる樹木-生活活動の複合的展開とその社会的意味- |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻181号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
41 |
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掲載箇所・開始頁 |
13 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『日本伝説大系』2238~239頁1985) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
秋田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山中に大きな栗の木があり、これに山の神をまつっていて、きりたおしても再び起き上がる。あるとき弥兵衛という人がこの木をきろうとすると、最初に血が出て木の中から5、6歳の童が出た。童は異形の姿で髪はざんぎりにふりみだしておおいに怒って弥兵衛を投げ、栗をきらないよう警告した。
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