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番号 |
1720230 |
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呼称(ヨミ) |
ヨウカイ,ヨウマ |
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呼称(漢字) |
妖怪,妖魔 |
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執筆者 |
辻雄二 |
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論文名 |
キジムナーの伝承-その展開と比較- |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻179号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年8月31日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
105 |
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終了頁 |
122 |
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掲載箇所・開始頁 |
107 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『遺老説伝』1746年) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
糸満市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、久嘉喜鮫殿が漁を通じて親しくなったある男が妖怪であることに気づき、その男が当山にある桑の老木に住んでいることを探し当てた。鮫殿は妻にその樹を焼かせ、妖魔は国頭に移っていった。その後、首里で鮫殿が友にその話をすると、妖魔の化身であった友が怒り小刀で鮫殿の指の間をきりつけた。それがもとで死んだ鮫殿は、指の間以外は鯖鮫のような肌で、指の間だけが柔らかかった。
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