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番号 |
1720243 |
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呼称(ヨミ) |
キジムナー |
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呼称(漢字) |
キジムナー |
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執筆者 |
辻雄二 |
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論文名 |
キジムナーの伝承-その展開と比較- |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻179号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年8月31日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
105 |
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終了頁 |
122 |
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掲載箇所・開始頁 |
114 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『沖縄民俗』13号) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | キジムナーは、小さい子供で真っ赤なちぢれ毛を垂らし猿に似ている。キジムナーは、夜中の12時から1時頃、山から火を盗みにおりてくる。友達になると毎晩海に連れて行かれ、必ず大漁になるが、どの魚も片目をとられている。大の字形になって寝るときは、キジムナーに2、3分圧迫され、意識はあるが身動きできない。キジムナーが来るときはウーとかすかな音がする。
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