|
■ |
番号 |
1720248 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ケンムン,ヒノトラガミ |
■ |
呼称(漢字) |
ケンムン,ヒノトラガミ |
|
■ |
執筆者 |
辻雄二 |
|
■ |
論文名 |
キジムナーの伝承-その展開と比較- |
|
■ |
書名・誌名 |
日本民俗学 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻179号 |
■ |
発行所 |
日本民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
H1年8月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
105 |
■ |
終了頁 |
122 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
118 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
(『南島研究』22号昭和56年) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
大島郡 |
■ |
地域(区町村名) |
瀬戸内町 |
|
■ |
要約 | ケンムンは、主にアコウの木やガジュマルの木に憑依しているといわれる。相撲が好きで、浜野塩炊き小屋に暖をとりに現れて村人に相撲を挑むが、なかなか強いという。ケンムンはヒノトラガミとも呼ばれ、山の神の様相も帯びている。村人に悪戯したり協力したり、生活に大きく関わりをもっていた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|