|
■ |
番号 |
1720253 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ビャッコ |
■ |
呼称(漢字) |
白狐 |
|
■ |
執筆者 |
大森惠子 |
|
■ |
論文名 |
狐伝承と稲荷信仰-特に、変化型狐伝承と茶吉尼天信仰を中心にして- |
|
■ |
書名・誌名 |
日本民俗学 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻177号 |
■ |
発行所 |
日本民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月28日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
94 |
■ |
終了頁 |
116 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
97 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
(『新撰京都名所図会』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
京都府 |
■ |
地域(市・郡名) |
京都市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 常富明神の由来。むかし、常富惣五郎という人が常照寺檀林の学僧として止住していたが、しばしば不思議のおこないがあるのでしらべると、1匹の白狐であることがわかった。そこで、今後このようなことを行わない旨のわび証文をしたためて能勢に至らしめたが、ふたたび当地へもどってきたので神として祀ったものである。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|