イチョウの木，若い女 | イチョウノキ，ワカイオンナ

■	番号	1730024

■	呼称（ヨミ）	イチョウノキ，ワカイオンナ
■	呼称（漢字）	イチョウの木，若い女

■	執筆者	水沢謙一

■	論文名	樹霊信仰と昔話

■	書名・誌名	日本民俗学会報
■	巻・号／通巻・号	通巻59号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S44年2月5日
■	発行年（西暦）	1969年
■	開始頁	28
■	終了頁	32

■	掲載箇所・開始頁	29
■	掲載箇所・終了頁	30

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、ある大工の元に銀杏が女になってやって来た。２人は夫婦になり子供もできたが、子が７才の時、銀杏の木が伐られ女は死んだ。その木を庄屋の家に運ぶ途中大工の家の前で動かなくなった。子供が引くと動いたので庄屋に褒美を貰った。類似事例

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