|
■ |
番号 |
1790001 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヘイタイノレイ |
■ |
呼称(漢字) |
兵隊の霊 |
|
■ |
執筆者 |
渡山恵子 |
|
■ |
論文名 |
ネーシ(巫女)の祓から近代医療の受容過程について |
|
■ |
書名・誌名 |
隼人文化 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
27・28合併号号 |
■ |
発行所 |
隼人文化研究会 |
■ |
発行年月日 |
H7年 |
■ |
発行年(西暦) |
1995年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
14 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
4 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
昭和17年生の人物 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
鹿児島郡 |
■ |
地域(区町村名) |
十島村 |
|
■ |
要約 | 五年生くらいの時に夕涼みをしていると急に息が苦しくなった。すぐにオトババ(ネーシ、巫女)を頼んでお祓いをして貰ったところ直ぐに治まった。原因は、五味さんという兵隊の霊がサワっていたためだという。浜に難破して打ち上げられた運搬船から文房具などを拾ってきたことがあるが、その場所が兵隊の墓の近くであったらしい。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|