幽霊街道 | ユウレイカイドウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1830009

■	呼称（ヨミ）	ユウレイカイドウ
■	呼称（漢字）	幽霊街道

■	執筆者	代情山彦

■	論文名	山小屋のむかし話

■	書名・誌名	ひだびと
■	巻・号／通巻・号	3年11号
■	発行所	飛騨考古土俗学会
■	発行年月日	S10年11月1日
■	発行年（西暦）	1935年
■	開始頁	20
■	終了頁	22

■	掲載箇所・開始頁	20
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	高山市
■	地域（区町村名）	国府町

■	要約	平湯峠から広瀬に至る尾根に何時の頃からか夜中に得体の知れぬものが通ると言われるようになった。ある時百姓が正体を確かめようと仲間とそこに向かい、夜尾根で野宿した。すると枕元を数十人の群れが「御仏米を食べているのでとれない」と言いながら通過した。類似事例

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