狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1830058

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	代情山彦

■	論文名	高山の瞞され話

■	書名・誌名	ひだびと
■	巻・号／通巻・号	6年11号
■	発行所	飛騨考古土俗学会
■	発行年月日	S13年11月1日
■	発行年（西暦）	1938年
■	開始頁	32
■	終了頁	35

■	掲載箇所・開始頁	32
■	掲載箇所・終了頁	33

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	高山市
■	地域（区町村名）	本町

■	要約	宴会の帰りに橋を渡ろうとすると、橋の板が一枚おきに抜けていた。用心して渡っていると後から来た人に肩をたたかれた。気が付くと橋は元の通りでご馳走が盗られていた。狐の仕業だということだった。類似事例

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