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番号 |
1830070 |
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呼称(ヨミ) |
ナニカ |
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呼称(漢字) |
何か |
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執筆者 |
瀬川清子 |
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論文名 |
海の人々(2) |
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書名・誌名 |
ひだびと |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻74号 |
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発行所 |
飛騨考古土俗学会 |
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発行年月日 |
S15年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
16 |
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終了頁 |
31 |
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掲載箇所・開始頁 |
25 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
大分県 |
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地域(市・郡名) |
臼杵市 |
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地域(区町村名) |
津留 |
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要約 | 海岸のへりには小さな洞穴があって、そこには何かが居る。それは犬・火の玉・17、8歳の女などに化ける。女は漁師に船に乗せてくれとか、便所を貸してくれなどと頼む。船が洞穴に近づくと女は海に飛び込み、夜、漁師がなかなか帰って来ないので家人が迎えに行くとポーっとしており、それから2・3年病んで死んだという。また老人が、何かとは狸だろうというと、たちまち腹痛が起こった。
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