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番号 |
1830103 |
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呼称(ヨミ) |
スヒカヅラ,イヌガミ |
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呼称(漢字) |
スヒカヅラ,犬神 |
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執筆者 |
高谷重夫 |
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論文名 |
祖谷山村の民俗(三) |
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書名・誌名 |
ひだびと |
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巻・号/通巻・号 |
9巻1号通巻79号 |
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発行所 |
飛騨考古土俗学会 |
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発行年月日 |
S16年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
29 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
三好市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ネズミよりやや大きいもので、ある家筋の女性には二匹、男性には一匹がついているという。たまたま、姿を現したりする。それにとりつかれた人は病気を患ったり、犬の真似をしたり、自分が知るはずのない昔のことを語ったり、襖の向こう側のことを当てたり、さらに退治しに来た太夫のことまで当てたりする。一匹が誰かにとりつくともう一匹は気が抜けるので、それを掴まえて焼いて、とりつかれた人に飲ませば退くという。
類似事例 |
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