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番号 |
1830131 |
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呼称(ヨミ) |
ツルノオンガエシ |
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呼称(漢字) |
鶴の恩返し |
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執筆者 |
武田明 |
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論文名 |
父二峰村の民俗記 |
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書名・誌名 |
ひだびと |
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巻・号/通巻・号 |
9巻5号通巻83号 |
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発行所 |
飛騨考古土俗学会 |
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発行年月日 |
S16年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
18 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
高岡菊蔵 |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
上浮穴郡 |
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地域(区町村名) |
久万高原町 |
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要約 | 昔、ある貧しい人が僅かのお金をもって米を買いに行く途中、鶴が子供にいじめられているところを見て、金と引き換えにその鶴を助けた。そして夜、その人の所に美人がやって来て嫁にしてくれるように頼んだ。翌日からその娘が織物をして、夫は出来た羽衣を高く売れたが、帰ってくると嫁は自分が先日の鶴だと教えてから飛び去ったという。
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