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番号 |
1830148 |
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呼称(ヨミ) |
ホトケ |
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呼称(漢字) |
仏 |
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執筆者 |
鈴木棠三 |
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論文名 |
続・飛騨昔話 |
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書名・誌名 |
ひだびと |
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巻・号/通巻・号 |
9巻9号通巻87号 |
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発行所 |
飛騨考古土俗学会 |
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発行年月日 |
S16年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
29 |
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終了頁 |
33 |
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掲載箇所・開始頁 |
33 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
井上ミナ85歳 |
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地域(都道府県名) |
不明 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 心中しようとした家族の息子を、通りかかった人が不憫に思い連れて帰って自分の娘と添わせるために育てた。するとその息子は他に女をこしらえてしまったので、娘は家を出た。母は娘を探し出し、どうか家に戻ってくれと頼んだ。そこへ娘の言い交わした男も一緒になってくれといいに来た。娘はどっちに行けばいいかわからず、橋から身を投げた。娘の体は二、三間流れたあと仏になって緋の衣を着た姿になり、わきへ上がっていった。
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