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番号 |
1830153 |
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呼称(ヨミ) |
カメ |
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呼称(漢字) |
亀 |
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執筆者 |
稲村三 |
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論文名 |
説教ばなし―飛騨の昔話から― |
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書名・誌名 |
ひだびと |
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巻・号/通巻・号 |
9巻9号通巻87号 |
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発行所 |
飛騨考古土俗学会 |
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発行年月日 |
S16年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1941年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
35 |
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掲載箇所・開始頁 |
35 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
不明 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 頭痛には亀の生血がきくときいた男が、命が惜しいのは亀も人も同じだと言い亀の命を助ける。その後男は船で四国参りに出かけるが、海の真ん中で船が進まなくなる。主に見込まれたものがいるからだということになり、手ぬぐいを全員が水に浮かべると、その男の手ぬぐいだけが沈む。男は覚悟して海に飛び込む。しかし体は沈まず岩スのようなものに上ってそのまま海岸まで運ばれた。亀が恩返しをしたのであった。船はその後火事になり全員死んでしまった。
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