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番号 |
1870015 |
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呼称(ヨミ) |
セヨモンババ |
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呼称(漢字) |
せよもん婆々 |
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執筆者 |
島田清 |
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論文名 |
「蛇の谷」と「せよもん婆々」 |
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書名・誌名 |
兵庫民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
兵庫民俗会 |
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発行年月日 |
S27年11月 |
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発行年(西暦) |
1952年 |
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開始頁 |
18 |
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終了頁 |
19 |
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掲載箇所・開始頁 |
18 |
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掲載箇所・終了頁 |
19 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
宍粟市 |
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地域(区町村名) |
山崎町 |
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要約 | ある時戦帰りの侍が古い家で休んでいると、夜中に「せよもんばば、せよもんばば」と声が聞こえるので起きた。近付くと猫たちが踊っていた。侍が化け猫だと思い斬りかかったら猫は逃げた。翌日村に出てせよもんばばの家に行くとそこの老婆が怪我をしているという。それは猫が化けたもので、縁の下から人間の骨が出てきた。
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