一ツ目坊主 | ヒトツメボウズ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1880020

■	呼称（ヨミ）	ヒトツメボウズ
■	呼称（漢字）	一ツ目坊主

■	執筆者	原田三代治

■	論文名	上蒲刈島宮盛の民俗（３）―「原田トシノ」ノート拾遺―

■	書名・誌名	広島民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻18号
■	発行所	広島民俗学会
■	発行年月日	S57年8月31日
■	発行年（西暦）	1982年
■	開始頁	23
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	27
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	広島県
■	地域（市・郡名）	呉市
■	地域（区町村名）	蒲刈町

■	要約	昔、あるおじいさんがモセを取るために夜２，３時頃に段原の人焼場の川筋の浜にいたら大きい一つ目坊主が現れ背負って帰れといいながら背中に乗ってきた。仕方なく峠の所まで帰ったらここで降ろせといい、夜はお前たちの世ではないといって帰ったという話がある。類似事例

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