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番号 |
1880033_003 |
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呼称(ヨミ) |
ボウレイ,アヤカシ |
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呼称(漢字) |
亡霊,あやかし |
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執筆者 |
栗原秀雄 |
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論文名 |
「あやかし」―宮島町の口頭伝承から― |
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書名・誌名 |
広島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻37号 |
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発行所 |
広島民俗学会 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
29 |
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掲載箇所・開始頁 |
12 |
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掲載箇所・終了頁 |
14 |
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話者(引用文献) |
藤山盛雄 |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
廿日市市 |
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地域(区町村名) |
宮島町 |
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要約 | 大元の上にある山に2人で椎茸をとりに行くと、紺絣を着て豆絞りの手拭いで頬かぶりをした人が前を歩いているのを見かけた。登りきった所には大きな岩があり、その先に道がないにもかかわらず岩の向こう側へと消えていった。こういう場合に苛々すると道に迷い山から出られなくなるため、一服して「ちいらんご」と言い、山を下るとよいという。
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