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番号 |
1880036 |
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呼称(ヨミ) |
レイコン,カナシバリ,アヤカシ,ナナフシギ |
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呼称(漢字) |
霊魂,金縛り,あやかし,七不思義 |
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執筆者 |
栗原秀雄 |
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論文名 |
「あやかし」―宮島町の口頭伝承から― |
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書名・誌名 |
広島民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻37号 |
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発行所 |
広島民俗学会 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
29 |
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掲載箇所・開始頁 |
16 |
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掲載箇所・終了頁 |
17 |
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話者(引用文献) |
三宅定和 |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
廿日市市 |
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地域(区町村名) |
宮島町 |
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要約 | 宮島では日が暮れてから山に入ると陶晴賢一族郎党の霊魂に迷わされ、金縛りに遭うという。小学校2年の頃、日が暮れてから父親に背負われ陶晴賢が切腹した所を通っていると、父親の髪が急に1本立った。どうしたのかと父親に尋ねると父親は言葉を制して真言を唱えた。すると髪は寝た。後で聞くとそれがみさきというものだった。
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