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番号 |
1920009_002 |
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呼称(ヨミ) |
ナブタブ,アカマタ,マジモノ,ケンムン |
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呼称(漢字) |
ナブタブ,アカマタ,マジモノ,ケンムン |
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執筆者 |
堀田吉雄 |
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論文名 |
南島採訪ノート(二) |
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書名・誌名 |
フォクロア |
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巻・号/通巻・号 |
通巻18・19・20・21号 |
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発行所 |
伊勢民俗学会 |
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発行年月日 |
S48年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
68 |
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掲載箇所・開始頁 |
59 |
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掲載箇所・終了頁 |
60 |
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話者(引用文献) |
(『奄美の島かけろまの民俗』『南島談話』) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
名護市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 18歳になる豪農の娘が機織りをしていると、決まって午後3時頃にうとうとと眠くなり、美男に化けたアカマタがにこにこして傍に立っている。そのようなことが度重なり、娘は男を思うようになった。驚いた母親が、娘に針を持たせて男に刺させた。男の姿は消え、母親が糸をたどっていくと森の中にあるガジマルの洞穴に入った。穴の中には、頭部に針を刺された大蛇がとぐろを巻いていた。その後、豪農の家は滅びてしまったいう。
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