おばけ | オバケ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1950005

■	呼称（ヨミ）	オバケ
■	呼称（漢字）	おばけ

■	執筆者	間宮美智子

■	論文名	江の島民俗調査報告

■	書名・誌名	藤沢民俗文化
■	巻・号／通巻・号	通巻6号
■	発行所	藤沢市教育文化研究所
■	発行年月日	S45年1月1日
■	発行年（西暦）	1970年
■	開始頁	1
■	終了頁	92

■	掲載箇所・開始頁	87
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	藤沢市
■	地域（区町村名）

■	要約	明治か大正のころ、老婆が紙を梳かしたときに抜けた毛を丸めたものを床下に埋めながら「俺が死んだらこの家に来る人には化けて出る」といった。老婆の死後、この家を借りて住んだ人があったが、お化けが出るので気味悪くなり、出て行った。類似事例

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