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番号 |
2020002 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマガミノサカブ |
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呼称(漢字) |
山神のサカブ |
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執筆者 |
早川孝太郎 |
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論文名 |
阿仁マタギの山詞その他 |
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書名・誌名 |
方言 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻1号 |
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発行所 |
春陽堂 |
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発行年月日 |
S12年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
24 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
15 |
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話者(引用文献) |
山田岩蔵 |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
北秋田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山神のサカブ(叫び)は細く硬い声で、遠いところで響く鉦の音に似ている。女の声にも似ているが少し違う。これは吉祥で、その方向に進めば必ず獲物(主として熊)を発見するという。特に東方に聞こえるのは最も良いので、その時は何処迄も進んでゆく。また一方で、熊が捕れた場合には村の何人かにもそれを知らせるサカブが聞こえるという。
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