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番号 |
2130039 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
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論文名 |
小原の勘治 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻73号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H14年5月15日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『野間町史』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
美浜町 |
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要約 | 昔は狐がいてよく化かされた。狐や狸はたくさんいたが、その中でも小原の勘治、儀路の籐兵衛、水濱お菊が有名でよくいたずらされた。船を杭につないでおくと、その杭が狐で船が流されることがあった。度重なるので狐とわかり、ある船頭が「はて杭なら杭と言いそうなものだが」と言うと、「くい、くい」といったので狐とわかり、それからは騙されなかった。
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