|
■ |
番号 |
2130040 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
|
|
■ |
書名・誌名 |
みなみ |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻73号 |
■ |
発行所 |
南知多郷土研究会 |
■ |
発行年月日 |
H14年5月15日 |
■ |
発行年(西暦) |
2002年 |
■ |
開始頁 |
43 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
43 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
(『野間町史』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛知県 |
■ |
地域(市・郡名) |
知多郡 |
■ |
地域(区町村名) |
美浜町 |
|
■ |
要約 | 幕末の頃立派な武士が3人浜辺へ来て、彌兵太の漁船に伊勢へ越す船便を頼んだ。引き受けたが、その夜生魚が食い荒らされているのを見つけた。狐と思い正体を現して詫びなければ海へ投げ込むと脅すと、3人の武士は謝り、実は私たちは儀路の籐兵衛、小原の勘治、小浜のお菊であると言い、許してくれれば必ず漁のあるようにするといった。その後不漁をかこつと必ず大漁があったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|