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番号 |
2130041 |
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呼称(ヨミ) |
イソテング |
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呼称(漢字) |
磯天狗 |
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執筆者 |
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論文名 |
磯天狗 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻73号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H14年5月15日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『南知多町誌』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
南知多町 |
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要約 | おじいさんが若かった頃、鳶ヶ崎に漁に行ったとき、今にも雨が降り出しそうな暗い夜だったが、面白いほど魚がとれ腰のびくはずっしりと重くなっていた。突然あたりが明るくなったので驚いて空を見上げると海田の海の方から大きな火の玉が2、3こちらに飛んできた。磯天狗と思いわらじを頭に載せ一心に念仏を唱えた。そのうち火の玉は南の方へ飛んでいったが、びくの魚はなくなっていた。
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