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番号 |
2130049 |
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呼称(ヨミ) |
ハクサンジンジャノロウショウ,ゴシキリュウジン,ハクサンリュウジン |
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呼称(漢字) |
白山神社の老松,五色竜神,白山竜神 |
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執筆者 |
藤田幸之介 |
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論文名 |
白龍と貝ガラ公園について |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S41年3月15日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
28 |
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掲載箇所・開始頁 |
27 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
犬山市 |
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地域(区町村名) |
寺内町 |
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要約 | 白山神社の老松の根元には五色竜神が棲んでいて、この巨木にふれた者は必ず本人や家族の者が病気になった。又台風で倒れた際こっそり枯れ枝を持ち帰った三人の町人は次々に死んでしまった。後に、漁師が夢に現れた白山龍神様の訴えから根だけになった老松をお祀りすると、福をもたらすようになった。供えられた鶏卵を大きな白ヘビが飲み込むのを沢山の人が見たという。
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