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番号 |
2130146 |
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呼称(ヨミ) |
アゴナシジゾウ |
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呼称(漢字) |
あごなし地蔵 |
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執筆者 |
林長蔵 |
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論文名 |
あごなし地蔵と馬場の地蔵 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻24号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S52年12月15日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
46 |
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終了頁 |
48 |
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掲載箇所・開始頁 |
47 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(朝日新聞(昭和50年2月20日、新風土記)) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
壱岐市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 平安の昔、小野篁が島流しで壱岐島にやって来た。その際島の娘阿古那と恋仲になり3年して京にもどる前に自分たちの像二体を彫って残した。それが後に歯痛に効く霊験あらたかな地蔵として信仰されるようになった。「妊婦、痛みを止めて頂いて有難う。74歳の老人の礼状」など、多くの感謝の手紙が寄せられている。
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