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番号 |
2130149 |
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呼称(ヨミ) |
ヒケシベンテン |
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呼称(漢字) |
火消し弁天 |
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執筆者 |
鈴木立夏 |
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論文名 |
尾張高野山俳句回想 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻29号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S55年5月25日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
49 |
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終了頁 |
54 |
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掲載箇所・開始頁 |
51 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
南知多町 |
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要約 | 南知多の岩屋寺に藤島弁財天の噴井がある。ここは水量も豊かで、昔鳥羽の九鬼大隅守の軍勢が知多を侵略する際に岩屋寺に攻め入り本堂に火を放った時、白馬に乗った弁天様がこの噴井から水を運んで火消しに一役かった。この奇跡に村人が気づいたのは、弁財天の足に泥がついているのをみつけたからであり、深く感動したといわれる。
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