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番号 |
2130173 |
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呼称(ヨミ) |
カミノレイゲン |
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呼称(漢字) |
神の霊験 |
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執筆者 |
大橋八郎次 |
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論文名 |
清海行者の伝記 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻38号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S59年11月20日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
19 |
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終了頁 |
28 |
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掲載箇所・開始頁 |
20 |
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掲載箇所・終了頁 |
21 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
南知多町 |
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要約 | 尾張の農家生まれの林善四郎は妹の病が良くならないので不憫に思い44歳で信仰の道に入った。欲を投げ捨て、木曽の山で修行をして神の道に精進して、御岩屋のお穴をほり祈願を成された。神仏に百日の誓いをかけて、断食、無言の行を行いながら穴を掘られたが、村人の中には反対するものもあって3分の1程で村役から危険であるのでやめろと中止を命じられた。それでまたもとのように穴を泥砂で埋めると、神の霊験不思議なるかな、一夜の間に埋めた土砂は吹き飛んで跡形も無く穴はもと通りになった。
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