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番号 |
2130184 |
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呼称(ヨミ) |
(コンピラサマノレイゲン) |
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呼称(漢字) |
(金毘羅様の霊験) |
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執筆者 |
山本錠之助 |
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論文名 |
斎藤小左エ門各地行脚之記(其二)(天保年・四国関東奥州中部北陸) |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻41号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S61年5月31日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
31 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
35 |
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掲載箇所・終了頁 |
36 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
香川県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 病快癒の願いを込め金毘羅大権現に向かっている最中に、同宿の人に勧められて金毘羅山近くの里の目医者・松坂玄養を訪ねることにした。大阪から丸亀に向かっている明け方に左眼が薄く見え始めた。同日の九つ頃に金毘羅様に拝礼している間に右眼が見え始めた。それから両眼が見えだした。更に神前で祈祷勤めの僧に金銀の幣帛で十七度頭を撫でてもらうと、翌朝には障子骨がわかるほど回復した。
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