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番号 |
2130197 |
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呼称(ヨミ) |
シラハエ |
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呼称(漢字) |
白はえ |
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執筆者 |
美浜町誌編さん委員会編 |
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論文名 |
布土川の白はえ |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻46号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
S63年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
56 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『美浜町誌』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
美浜町 |
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要約 | 布土側の上流と下流にそれぞれ神がいて、上流の神には息子、下流の神には娘がいた。息子は下流へ、娘は上流へ行くことを親に禁じられていたが、ある日二人はお互いに会いに行ってしまい、それから毎日会うようになったのでついに父親の神に知られた。上流の神は息子をフナに、下流の神は娘をハゼにそれぞれ変え、その間に出来た子が布土川にいるシラハエだという。
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