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番号 |
2130222 |
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呼称(ヨミ) |
ロクベエギツネ |
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呼称(漢字) |
六兵衛狐 |
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執筆者 |
美浜町誌編さん委員会編 |
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論文名 |
きつね花 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻58号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H6年11月15日 |
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発行年(西暦) |
1994年 |
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開始頁 |
10 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
10 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『美浜町誌』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
美浜町 |
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要約 | 六兵衛狐と呼ばれる狐が住んでいた。ある年の秋にあちこちで鶏が殺されたので狐退治をすることになり、巣穴近くで青松葉を燃やして狐をいぶりだした。翌日、いぶしをかけた村人の子が行方不明になった。六兵衛狐の仕返しだと言いながら一晩探したが見つからず、翌朝、両手いっぱいに彼岸花を抱えて歩いている子どもが見つかった。以来、村では彼岸花のことをきつね花と呼ぶ。
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