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番号 |
2130227 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
キツネ |
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執筆者 |
武豊町誌編さん委員会編 |
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論文名 |
並松のキツネ |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻62号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H8年11月15日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
34 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『武豊町誌』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
武豊町 |
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要約 | 富貴中学校の前の道は松並木が続いていて、並松と呼ばれていた。この道に利口なキツネがいて、通行人を化かした。市原へ通じる分かれ道にあるお地蔵さんに油揚げなどを置くと化かされずにすんだ。ある人が婚礼の帰り道に、突然目の前に塀が現れて行き止まりになり、夜明けにようやく家に帰った。女房に言われて風呂に入ると、それは肥だめだった。朝、人が見つけて助け出したという。
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